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ETR
の2MB制限を撤廃した
IARCで構造体のメンバが正しく表示できない
WATCH
コマンドで登録した情報をセーブ、ロード(自動ロード)を行った場合、デバッガがクラッシュする場合がある
L
コマンドで、.eh_frame
がターゲットメモリにロードされない
MTBでソースや関数が正しく表示されない
ログウィンドウのコンテキストメニューが表示されない
Cortex-Mプロセッサで J_NO_RST_BOOT RUN
設定の時に起動できないことがある
Cortex-MプロセッサでDWTコンパレータが8個ある場合にデバッガが起動できない
ハードウエアブレークのアドレスエリア指定でブレークしないことがある
プロファイリング(PROF
コマンド)が正しく動作しない
ARMv8.1-VHE (Virtualization Host Extension) に対応した
Linux 5.15.32 以降のアプリケーションデバッグに対応
MMU(MPU) コマンドでアクセスパーミッションを表示するようにした
DWARF5 への対応強化
デバッグ可能な最大コア数を31コアに拡大した
AMP起動時のデバッガ終了処理を高速化
起動時に必要なAPSELがみつからない場合にメッセージを表示する様にするようにした
Thumb2のSVC命令をステップインできるようにした
AArch64でEL2が有効な場合に、EL1からMMUコマンドを実行すると結果がTranslation Faultになる
低速なJTAGクロックに設定された場合にUSB通信エラーが発生する場合がある
Pythonスクリプト内で debugger.isFirstCore
が常に0を返してしまう
ARMv8-Mのプロセッサでブレーク要求中から起動した時にハードウエアブレークが使用できなくなってしまう
Cortex-Mプロセッサでハードウエアブレーク設定の表示(BR)でデバッガがクラッシュすることがある
ブレーク状態になった場合に、リアルタイムトレースが停止しない場合がある
INITコマンドの後にハードウエアブレークを設定すると「ブレーク要求中のためブレークを仮設定しました」と表示されることがある
NXP LS1028A で ETB が取得できない場合がある
ITMが有効になっている場合にスナップショットが起動できない場合がある
PIDコマンドで /C
オプションを有効にして実行すると結果表示が遅延する
FBコマンド実行時にクラッシュする場合がある
複数コア起動した時にヒストリウインドウのステータス表示が正しくない場合がある(ヒストリサンプル中のままになってしまう)
H 8/2
など、Hコマンドに続いて除算を記述するとエラーになる
C++のstatic変数で変数登録できない場合がある